はじめて九星気学を学ぶ方にお薦め!
こんな方にお勧めです!
- はじめて東洋占術を学ぶ方
- 陰陽説・五行説を学びたい方
- 万年暦から九星の出し方を知りたい方
- 象意について知りたい方
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九星気学とは
中国に伝わる「九星術」をベースに、大正時代に園田真次郎が創始したのが「(九星)気学」です。
宇宙のあらゆるものを動かすエネルギーを「気」と呼び、人間の運命はその「気」によって決まるという思想に基づいています。
年・月・日・時間ごとに変動する「九星盤」を用い、生年月日の五行と十二支から「本命星(生まれた年に中宮に回っていた九星)」や「月命星(生まれた月に中宮に回っていた九星)」、さらにその二つの組み合わせから「傾斜宮」などを割り出し、持って生まれた性格や運勢を読み解きます。
特に自分と相性のいい「気」がある方角へ出かける「祐気取り(方位取り)」を行う際に用いることが多い占いです。
九星には、一白水星(いっぱくすいせい)・二黒土星(じこくどせい)・三碧木星(さんぺきもくせい)・四緑木星(しろくもくせい)・五黄土星(ごおうどせい)・六白金星(ろっぱくきんせい)・七赤金星(しちせききんせい)・八白土星(はっぱくどせい)・九紫火星(きゅうしかせい)・以上9つの種類があります。
また、凶方位には、暗剣殺(あんけんさつ)・五黄殺(ごおうさつ)・破れ(やぶれ)・本命殺(ほんめいさつ)・本命的殺(ほんめいてきさつ)・月命殺(げつめいさつ)・月命的殺(げつめいてきさつ)以上、七大凶方があります(小児殺を含めて八大凶方という場合もあります)。
本講座を受講すると…
- ポイント1 陰陽説・五行説が理解できます。
- ポイント2 易と九星の関係性がわかります。
- ポイント3 易と九星の関係性により、象意がわかります。
- ポイント4 吉方位・凶方位を出すための基礎知識が身に付きます。